AI議事録・文字起こしツールを、料金・日本語精度・データ保管場所・多言語対応で横断比較。海外発ツールにはない国産AI(Sakana)・AWS東京リージョン保管・個人事業主でも月1,980円という選択肢まで、違いをまとめました。
無料で試す(月60分・カード不要)海外ツールが真似しにくい、日本の会議のための設計です。
音声・議事録の保管はAWS東京リージョン(国内)。音声は文字起こし後すぐ削除。国産AI(Sakana)プランなら議事録生成も国内処理を選べます。
英語・中国語・韓国語などの会議をそのまま日本語議事録に。敬語・稟議・5W1Hなど日本式フォーマットにも対応します。
無料60分から、Starterは月額1,980円。クレジットカード不要で、法人契約前提のツールと違い個人でもすぐ始められます。
料金・日本語精度・データ保管場所・多言語対応の比較(2026年時点・最新は各社公式サイトでご確認ください)。
| ツール | 最安料金 | 日本語精度 | データ保管 | 多言語 | 詳細 |
|---|---|---|---|---|---|
| Kaigi AI | ¥0(60分/月)〜 ¥1,980/月 | ★★★★★ | 🇯🇵 東京リージョン | 99言語 | — |
| Notta | ¥1,980/月(プレミアム・月払い/年払い換算 ¥1,185/月) | ★★★★☆ 独自モデル | 🇯🇵 東京リージョン(AWS・公式ヘルプセンターより/2026年7月4日時点) | 100言語以上 | 比較 → |
| tl;dv | 無料プランあり(制限あり)・Pro $18/月〜(年払い) | ★★★☆☆ 英語最適化 | 🇪🇺 欧州 | 30言語以上 | 比較 → |
| Rimo Voice | ¥1,650/月(文字起こしプラン・月払い税込/年払いあり) | ★★★★★ 独自エンジン | 🇯🇵 国内(GCP・公式) | 20カ国語以上(公式) | 比較 → |
| Toraeru | 公式サイト参照 | ★★★★☆ | unknown | 限定的 | 比較 → |
| AI議事録取れる君 | 公式サイト参照 | ★★★★☆ | unknown | 日本語中心 | 比較 → |
| YOMEL | 公式サイト参照 | ★★★★☆ | unknown | 限定的 | 比較 → |
| LINE WORKS議事録 | LINE WORKSプランに含まれる(追加課金の場合あり) | ★★★★☆ | 🇯🇵 国内 | 限定的 | 比較 → |
| Zoom AI Companion | Zoom有料プラン(Pro等)に付属(料金はZoom公式参照) | ★★★★☆ | 🇺🇸 米国 | 数言語 | 比較 → |
| Microsoft Teams文字起こし | Microsoft 365プランに付属 | ★★★★☆ | Microsoft クラウド(日本リージョン選択可) | 数言語 | 比較 → |
| Otter.ai | 無料プランあり(制限あり)・Pro $16.99/月〜 | ★★☆☆☆ 英語最適化 | 🇺🇸 米国 | 英語中心 | 比較 → |
| Otolio(旧スマート書記) | 非公開(初期費用+AIクレジット制・要問い合わせ) | ★★★★★ | 🇯🇵 国内 | 一部対応 | 比較 → |
| Toruno(トルノ) | AI要約付きは月30時間 ¥27,000(税抜)〜・超過¥900/時(通常プラン・個人向けプランは公式サイト参照) | ★★★★☆ | 🇯🇵 国内 | 外国語文字起こしはAI要約プラン限定 | 比較 → |
文字起こしできるだけでなく、決定事項・アクションアイテム(担当・期限)まで自動で整理できるかが、実務での時短を左右します。海外発ツールは英語に強い一方、日本語の敬語・議事録フォーマットは差が出やすいポイントです。
会議録音には機密情報が含まれます。自治体・金融・医療などコンプライアンス要件が厳しい場合は、データが国内保管されるか、海外サーバーに渡らないかを必ず確認しましょう。
英語・中国語などの会議があるなら、多言語→日本語の自動翻訳に対応しているかが重要です。日本語特化ツールは精度が高い反面、多言語非対応のことがあります。
無料で試せるか、個人事業主・小規模チームでも契約できるかは導入のハードルを大きく左右します。法人契約・問い合わせ前提のツールもあるため、まず無料で精度を確認してから選ぶのが安全です。
それぞれの強み・弱みと、Kaigi AIが向いているケースを正直に解説しています。
Kaigi AI vs Notta
日本語ビジネス議事録の構造化品質(決定事項・アクションアイテムの自動抽出)を重視する場合、または英語など外国語会議の日本語議事録化が必要な場合
Kaigi AI vs tl;dv
日本語ビジネス会議が中心で、国内データ保管が要件にある企業
Kaigi AI vs Rimo Voice
99言語という対応言語の広さが必要な企業・無料(月60分・カード不要)から始めたい中小企業
Kaigi AI vs Toraeru
英語・多言語会議がある企業・AI議事録の構造化品質を重視する場合
Kaigi AI vs AI議事録取れる君
英語・多言語会議がある・AI議事録品質を重視する
Kaigi AI vs YOMEL
英語・多言語会議がある・無料から試したい場合
Kaigi AI vs LINE WORKS議事録
Zoom・Teams・Google Meetを使うチーム・多言語会議がある
Kaigi AI vs Zoom AI Companion
Teams・Google Meetも使う環境・日本語ビジネス敬語の議事録品質を重視・録音ファイルも処理したい場合
Kaigi AI vs Microsoft Teams文字起こし
ZoomやGoogle Meetも使う環境・Teams録画の高品質な日本語議事録が欲しい
Kaigi AI vs Otter.ai
日本語会議がメイン・国内データ保管が要件・日本語UIが必要な場合
Kaigi AI vs Otolio(旧スマート書記)
個人事業主・フリーランス・小規模チームの場合(Otolioの無料トライアルは法人・団体限定)。料金を公開プランで把握し、商談なしで今日から使い始めたい場合
Kaigi AI vs Toruno(トルノ)
AI議事録・要約が目的の場合(torunoではAI要約が月¥27,000税抜〜のプラン限定、Kaigi AIは¥0から全プラン標準)。多言語会議の日本語翻訳が必要な場合
個人での利用、コスト重視、国産AI——目的が決まっている方はこちらから。
「日本語議事録の構造化品質」「データの保管場所(国内か海外か)」「多言語会議の有無」「料金(無料枠・個人で使えるか)」の4点で比較するのがおすすめです。海外発ツールは英語に強い一方、日本語の敬語・議事録フォーマットや国内データ保管の要件で差が出ます。
Kaigi AIは音声・議事録データの保管をAWS東京リージョン(国内)で行い、国産AI(Sakana)プランでは議事録生成も国内処理を選べます。海外拠点のツールはデータ保管場所が海外になる場合があるため、国内保管が要件の場合は各社の最新の公式情報をご確認ください。
Kaigi AIは無料プラン(月60分)から始められ、個人・フリーランス向けに月額1,980円のStarterプランを公開しています。法人契約・問い合わせ前提のツール(Otolio(旧スマート書記)など)と異なり、クレジットカード不要で個人でもすぐ試せます。
Kaigi AIは無料で月60分まで使え、有料はStarterが月額1,980円(10時間)です。円建ての定額制なので、ドル建てツールの為替変動や従量課金による想定外の請求がありません。まず無料で精度を確認してから選べます。
議事録の生成は日本発のSakana AIが担当します。ただし文字起こしは米国OpenAIのWhisperを利用し、Sakanaのモデルも海外の基盤モデルを一部利用するため、入力データの一部は海外で処理されます。データの保管はAWS東京リージョン(国内)です。