Zoomの会議を自動で議事録にする方法【2025年版】
リモートワークが定着した今、Zoomで行われる会議の数は増える一方です。しかし議事録の作成は依然として手動で行われることが多く、「会議後の1時間を議事録作成に費やしている」という声もよく聞きます。
この記事では、Zoom録画ファイルを使ってAIが自動的に日本語議事録を生成する方法を紹介します。
Zoom録画を議事録にする3ステップ
ステップ1:Zoom録画をダウンロードする
ZoomのクラウドまたはローカルにMP4形式で保存された録画ファイルを用意します。
- クラウド録画:Zoomポータル → 「録画」 → ダウンロード
- ローカル録画:会議終了後に自動保存された
Documents/Zoomフォルダ内の.mp4ファイル
ステップ2:Kaigi AIにアップロードする
Kaigi AI にログインし、「ファイルをアップロード」からMP4ファイルをドラッグ&ドロップします。
- 対応フォーマット:MP4・MP3・WAV・M4A・MOV・WEBM(最大2GB)
- 言語は「自動検出」のままでOK。日英混在の会議も自動で処理します
ステップ3:AI議事録を確認・共有する
処理完了後(目安:60分の会議で約3〜5分)、以下が自動生成されます:
- 文字起こし全文:話者の発言をすべてテキスト化
- AI要約:会議の概要を3〜5行でまとめたもの
- 決定事項:会議で決まったことをリストアップ
- アクションアイテム:誰が・何を・いつまでに行うかを抽出
なぜWhisperで日本語精度が高いのか
Kaigi AIはOpenAIのWhisper large-v3モデルを使用しています。このモデルは日本語専用のファインチューニングはされていないものの、膨大な多言語データで学習されており、日本語の認識精度は業界最高水準です。
特に以下のケースで威力を発揮します:
- 敬語・丁寧語が混在する日本語ビジネス会話
- 英語と日本語が混在するミーティング(カタカナ英語も正確に認識)
- 専門用語が多い技術・医療・法律系の会議
議事録作成にかかる時間を比較
| 方法 | 60分会議の議事録作成時間 |
|---|---|
| 手書き・手動入力 | 60〜90分 |
| 録音を聞き直しながら作成 | 45〜60分 |
| 音声認識ツール+手直し | 20〜30分 |
| Kaigi AI(自動生成) | 3〜5分(確認のみ) |
よくある質問
Q: 複数人が話す会議でも正確に文字起こしできますか? A: はい。Whisperは話者の変わり目を検出し、発言を区切って出力します。話者名の自動識別(ダイアライゼーション)は今後対応予定です。
Q: 録音品質が悪くても大丈夫ですか? A: ある程度の品質があれば問題なく処理できます。ただし背景ノイズが非常に大きい場合や、マイクから極端に遠い場合は精度が下がることがあります。
Q: データは安全ですか? A: すべてのデータは東京リージョン(AWS ap-northeast-1)で処理・保管されます。APPI(個人情報保護法)に完全準拠しており、データが海外に出ることはありません。
まとめ
Zoom録画をKaigi AIにアップロードするだけで、議事録作成にかかる時間を90%以上削減できます。まずは**無料プラン(月60分)**でお試しください。